敬老の日。
離れて暮らしているおばあちゃんへプレゼントがしたいんだけど、何でも持っていて、
「何か欲しいものはない?」って聞いても、何にもいらないよ~という返事。
どうにかして感謝の気持ちを伝えたいよね。
おばあちゃんへのプレゼント孫からなら
おばあちゃんといってもまだ若く、女性ならではの贈り物が喜ばれると思いますよ。
好みのものがわかっているなら、お小遣いの範囲で買ってあげると良いですね。
ポイントは「なかなか自分では買うまでに至らないけど、もらったらうれしい物」という事と、「実用性があって、長く使える物」です。
例えば、「顔用のマッサージクリーム」「名前入りの湯のみ」などはどうでしょうか。
また、化粧品はいつも決まったものを使っているなら、口紅も喜ばれるようですよ。
あまり派手すぎないブラウン系の口紅など、デパートの化粧品売り場で聞けば、アドバイスしてくれます。
アクセサリーやエプロンなども候補に入れて考えてみてもいいのでは?
おばあちゃんへのプレゼントはやっぱりお花?
いろいろあげたいものがありすぎて、決まらない時のお助けは、お花ですね。
最近はスイーツとセットのものもあって、和菓子とのセットもおいしそう~。
お花といっても 生花もあるし、かごにアレンジされているものやプリザーブドフラワーなど手入れがいらず、2年以上だいじょうぶな特殊なものもあって迷います。
おばあちゃんが好きな花がわかっているなら、その花を。
季節柄選べない場合は、元気なるような色の花が良いのではないでしょうか?
いくつになってもお花はうれしいものです。
おばあちゃんへのプレゼント手作りがいい?
そんなにお小遣いがないので、お金がかけられないのなら手作り品がいいと思います。
お孫さんからのプレゼントは金額じゃないです。
あったかいもの。
たとえば、パッチワークとか自分達の写った写真つきの写真たてを作るとか。
不器用だから無理なんていわないで!
心がこもっていれば、だいじょうぶです。
きっとおばあちゃんの欲しい物は「物」ではありません。
電話をかけるだけでも喜んでくれますよ。
電話を掛けるのが忙しいのであれば、手紙を書きましょう。
多分その手紙はおばあちゃんにとっては宝物になります。
届いたら、何度も何度も読み返されると思います。
物を差しあげるのは簡単です。
でも、おばあちゃんの欲しいのは自分のことをいつも気に掛けてくれるあなたの気持ちでしょう。
まとめ
おばあちゃんちに行った時は、いつも美味しい野菜を料理してもらって、洋服やお菓子を買って貰っておばあちゃんちへ行くの大好き!
でも、中学生になったら習い事や部活動で、なかなか会えなくなってしまって…。
今年の敬老の日は、自分で考えたプレゼントを贈りたいのだけど、どんなものがよろこばれるのだろう。。。
そんな優しいあなたのことをおばあちゃんはきっとわかってくれています。
その気持ちを伝えるだけでいいのです。