一昨年の冬に大学時代の後輩の結婚式があり、10年ぶりに友人や後輩と再会をしました。
それをキッカケに昨春お花見に行く計画が持ち上がりました。
3組の夫婦6人で行ったのは、みんなが集まりやすい大阪城。
そこで大阪城でのライトアップされたお花見のおすすめポイントをお伝えしますね。
大阪城のお花見ライトアップお勧めの場所は?
お花見に行ったメンバーは新婚の後輩夫婦、友人夫婦、私たち夫婦の6人。
それぞれの住まいが京都市内、大阪市内、神戸市内だったので、お花見の場所は真ん中にある大阪城にしました。
城内にはお花見できるスポットがいくつかありますが、今回は天守閣を眺めながら夜桜を楽しめる西の丸庭園で行うことにしました。
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西の丸庭園は6.5ヘクタールの広大な敷地に600本の桜が植えられています。
普段は9:00~17:00の間の営業ですが、桜の季節にかぎり7日間限定で21:00までの営業になり、18:00から桜がライトアップされます。
ただし、入園は有料で350円かかります。
お花見ライトアップの場所取りと買出しはどうしたの
京都の二人と神戸の私たちは大阪地下鉄谷町線の天満橋駅で待ち合わせをしました。
大阪の友人が先に西の丸庭園に行って場所取りをしてくれていました。
天満橋駅北改札を出たところの西側にある京阪のスーパーで買い出しをしました。
ビール、ワイン、日本酒などのお酒の種類は豊富で、お花見弁当やお惣菜もたくさん
置いてあり、安くはないですが品揃えは十分です。
買い出しの後、天満橋駅から西の丸公園まで20分ほどかけて歩きました。
場所としては少し駅からは離れていますね。
大阪府の官庁街を抜けると天守閣とお堀が見えてきます。
まだ夕方の4時だったので天守閣も桜もまだライトアップされていません。
夜桜までもう少し時間があります。
外堀から大手門を抜けて西の丸庭園の受付までにかなり人がいて、日本人のお花見客だけでなく外国の観光客が沢山いました。
大阪城のお花見ライトアップゆったりできた理由とは
西の丸庭園の受付前は結構人が歩いていましたが、入園は有料のためか中に入る客は少なく園内も比較的空いていました。
大きな声で騒いだり歌ったりするような人は見られず、マナーが良いように感じられました。
庭園の真ん中には芝生がひろがり、桜は芝生を囲むようにありました。
東側には大阪城天守閣があり、友人は天守閣を正面に見えるところで場所を取ってくれていました。
園内には、ピザやポテト、焼きそば、生ビールなどの屋台が並んでいました。
お酒や食べ物が足りない場合は屋台で補えそうです。
また、大道芸も行われていてお花見に飽きた子どもたちも遊べそうです。
日が沈み始めると桜や天守閣がライトアップされました。
西には夕焼け、東に天守閣を眺めながらの夜桜はとても風流でした。
まとめ
大阪城のお花見はライトアップされる西の丸庭園がお勧めです!
有料ですが、比較的空いていてゆったり過ごせましたよ。
大阪城西の丸庭園はとても夜桜の花見にはおすすめのスポットです。