2016年の願い事はなんですか?
もちろん縁結び!?
芸能界でも、結婚しないのかと思われていた方々が次々と結婚!
世の中婚活ブームです。。。
今回は、縁結びで行くべきパワースポットをご紹介します。
初詣 東京で縁結びなら?
東京の初詣で“縁結び”といえば、東京大神宮ですよね。
日本で最初に神前結婚式を行った神社です。
東京における伊勢神宮の遥拝殿として1880年に創建されたということもあります。
また、2013年に伊勢神宮の式年遷宮が行われたことがきっかけで参拝する人が多くなったようです。
東京のお伊勢さまと呼ばれて、伊勢神宮の神さまのほかに「結び」の働きをつかさどる造化の三神を祀ることから、縁結びのご利益で有名で、良縁を願う女性やご縁が深まるようにとカップルの姿も目立ちます。
縁結び神社は東京大神宮 人気の理由は?
東京大神宮が人気の理由は『お守り』・『恋みくじ』・『願い文』がかわいいと大人気で、これのらアイテムを求めて参拝者が全国からやってきているのです。
まず、お守りですが種類が豊富で、しかも半分くらいは恋愛や結婚に関するお守りです。
その中でも、「縁結び鈴蘭守り」(各700円)は一番効果があるという噂のお守りです。
その他、「恋愛成就 幸せ鍵守り」(各800円)や「結び札」(700円)などもあります。
「結び札」は片側を結び札掛けに奉納して、もう1片は自分で持っておくものです。
また、おみくじには数種類あります。
● 恋みくじ
● 華みくじ
● 恋文みくじ
恋みくじは和紙人形がついていて、ひとつひとつ着物の柄や表情が違っていて選ぶのが楽しい。
そして、恋を成就させるさまざまなアドバイスが書かれていますよ。
その後は「願い文」を書きましょう。
神様に願いをこめて書いた手紙は、翌朝にはご祈祷をしてもらえます。
そして、神門にあるハートのような意匠。
これは「猪の目」という刳形のひとつで、なんと境内には300個以上もあるそうです。
これを見つけるのもテンションが上がり、運気も上がる気がします。
お正月は、三が日(午前8時~午前10時まで)にお神札やお守りを受けられた参拝者の先着1,000名に開運招福の「ミニ干支絵馬」をいただけるというのも人気の秘密かもしれませんね。
その上、境内にて銘酒「白鷹」の樽酒、そして伊勢名物の「赤福」、さらに特製お汁粉までふるまわれるのです!!
初詣の東京大神宮の混雑を避ける時間帯は?
まずは基本情報を確認しておきましょう。
住所 千代田区富士見2-4-1
TEL 03-3262-3566
時間 6:00~21:00
お守り授与 8:00~19:00
駐車場 なし 公共交通機関を利用
アクセス JR中央・総武線飯田橋駅より徒歩3分、東京メトロ各線・都営大江戸線飯田橋駅より徒歩約5分
東京大神宮の元旦から幕の内期間のご祈祷、授与所の受付時間
・12月31日(大晦日)~1月1日(元旦) 大晦日の23:00~元旦の3:00まで
・元旦 7:30~17:00まで
・2日~3日 8:00~17:00まで
・4日~5日 9:00~16:30まで
・6日~7日 7:30~16:30まで
・8日~ 9:00~16:30まで
元旦の混雑回避時間帯は、5:50~6:50ごろ。
1月2日~3日の混雑回避時間帯は、6:00~7:00ごろですが、三が日は避けたほうが良いかもしれませんね。
まとめ
・縁結びの初詣は東京大神宮がおすすめ。
・『お守り』『おみくじ』『願い文』『ハートの刳形探し』が人気。
・初詣の混雑回避には早朝にお参りしましょう。